実需者ニーズに応える安定的な豆類(小豆・いんげん)の生産を進めるための「豆作り講習会」(後半)を、北海道北見市端野町公民館(2月26日)及び芽室町めむろーど(2月27日)において開催しました。それぞれの会場では、道庁農政部の司会進行のもと、主催者を代表して日本豆類協会松尾常務理事から御挨拶した後、
(1)実需者である全国和菓子協会藪専務理事から道産豆類への熱い要望が述べられました。このお話を受けて、
(2)ホクレン・北海道農協中央会から、要望に応えるためには作付指標面積を踏まえた面積拡大が必要であること
(3)道総研農業試験場(北見・十勝)から新品種や高温対策への取組み、病害虫対策の説明が行われるとともに、道庁農政部から農薬の適正使用に関する注意喚起
(4)農林水産省から「豆類をめぐる現状・課題と対応方向」について令和7年度補正予算による事業内容を含め説明がありました。
(5)最後に、
・北見会場では優良事例報告として大空町女満別の白馬照泰氏には「わたしの豆づくりー基本を大切にした栽培ー」
・芽室会場では特別講演として(国研)農研機構遺伝資源研究センター内藤健上席研究員には「アズキは日本の豆である」
の講演を行っていただきました。今年の講習会は、昨年の参加者の皆様からいただいたご意見をもとに、このように新たに事例報告等を設けるなどの取組を行いました。
議事のなかでは、小豆生産者等から様々な質問が寄せられました。当日の配付資料をご希望の方は、日本豆類協会 企画調査部(03-6268-8627)まで御連絡ください。
芽室町会場ではオンラインでの視聴を併用し実施したところ、接続状況に課題がございましたこと、お詫び申し上げます。
当日御参加いただいた皆様に感謝申し上げますとともに、開催に当たっては、以上の方々のほか、オホーツク総合振興局、十勝総合振興局の皆様には会場準備を含めお世話になりましたことに御礼申し上げます。
なお、講習会前半は、2月12日に当麻町、13日に千歳市にて開催しました。
講習会場の様子

北見市会場(端野町公民館)

芽室町会場(めむろーど)