実需者ニーズに応える安定的な豆類(小豆・いんげん)の生産を進めるための「豆作り講習会」を北海道当麻町及び千歳市において開催しました。豆作り講習会は、当協会設立2年目の昭和41年に初めて開催し、一時中断を経て、昭和55年からは毎年開催、現在に至っています。
本年は、昨年までと同様に前半と後半に分けて、まず前半として2月12日に当麻町(当麻町公民館)、13日に千歳市(北ガス文化ホール)にて開催しました。それぞれの会場では、道庁農政部の司会進行のもと、主催者を代表して日本豆類協会伊藤参与から御挨拶した後、
(1)実需者である日本製餡協同組合連合会真田慎吾理事から道産豆類への熱い要望が述べられました。このお話を受けて、
(2)ホクレン・北海道農協中央会から、要望に応えるためには作付指標面積を踏まえた面積拡大が必要であること、
(3)道総研農業試験場(上川・中央)から最新の品種や高温対策への取組み、病害虫対策の説明が行われるとともに、道庁農政部から農薬の適正使用に関する注意喚起が行われました。
(4)最後に、農林水産省から「豆類をめぐる現状・課題と対応方向」について令和7年度補正予算による事業内容を含め説明がありました。
議事のなかでは、小豆生産者やJA担当者等から様々な質問が寄せられたほか、講習会終了後も熱心な情報交換が続いていました。当日の配付資料をご希望の方は、日本豆類協会 企画調査部(03-6268-8627)まで御連絡ください。
当麻町会場ではオンラインでの視聴を併用したところ、道外からの参加もありました。
当日は雪の降るなか(特に当麻町会場)、御参加いただいた皆様に感謝申し上げます。また、開催に当たっては、以上の方々のほか、上川総合振興局、石狩振興局をはじめ関係機関には会場準備を含めお世話になりましたことに御礼申し上げます。
なお、
講習会後半は、26日に北見市、27日に芽室町で開催する予定です。
講習会場の様子

当麻町会場(当麻町公民館)

千歳市会場(北ガス文化ホール)