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2019/02/12
平成31年度豆類振興事業の公募結果について
平成31年度の豆類振興事業について、平成30年11月~12月にかけて当協会ホームページで公募したところ34の応募があり、この度、外部有識者からなる審査委員会において採択候補が選定されました。新規採択候補事業・課題は、以下の通りとなりましたので、お知らせします。
今後、必要な手続きを経て正式に決定し、助成金を交付することとしております。
新規採択候補事業・課題一覧
[調査研究費(雑豆需要促進研究)]
番号
応募研究課題名
研究代表者
1
豆類由来の難消化性素材を利用した糖尿病患者向け新食感小豆餡の開発研究
高知大学教育研究部自然科学系農学部門
教授 河野俊夫
2
広島県産小豆を用いた新たな「ひろしま地産地消菓子」開発に関する調査研究
広島県立総合技術研究所食品工業技術センター
主任研究員 今井佳積
3
小豆を用いた麹発酵飲料の開発
三重短期大学
助教 山田徳広
4
餡粒子の口腔粒子感覚と芳香が豆類のおいしさに及ぼす影響
広島女学院大学
専任講師 野村知未
5
あずきに含まれる抗肥満因子の同定
国立大学法人神戸大学大学院農学研究科専
准教授 本田和久
6
いんげんまめの抗炎症性作用の調査研究
東海学園大学
教授 稲西田淑男
7
調理・加工条件の異なる豆類の摂取が食後血糖上昇に及ぼす影響
神戸女子大学
准教授 木村万里子
8
小豆を料理に加えることによる咀嚼回数の変化についての調査
名古屋文理大学
助教 高橋 圭
[試験研究費]
東畑作地帯における小豆コンバイン収穫適性向上のための系統選抜指針の作成
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
十勝農業試験場
研究主任 堀内優貴
加工適性に優れる小豆品種開発のための評価指標作成および選抜強化
主査(小豆菜豆) 奥山昌隆
ダイズシストセンチュウ抵抗性金時品種の開発促進
研究主任 齋藤優介
小豆紫色色素の定量法確立による、品種間差と餡色発色の機構解明を目指す開発試験
名古屋大学
教授 吉田久美
〔技術普及事業費〕
応募事業名
応募団体
1
全国豆類経営改善共励会
全国新聞情報農業協同組合連合会
2
大豆新技術等普及展開事業
一般社団法人全国農業改良普及支援協会
3
国産大豆の需給・品質に関する情報の収集・提供事業
公益財団法人日本特産農産物協会
4
良品質豆類生産安定指導事業
北海道農業協同組合中央会
〔豆類生産対策事業費〕
豆類優良種子増殖事業
公益財団法人日本特産農作物種苗協会
雑豆原種等生産事業
十勝農業協同組合連合会
雑豆原原種及び原種生産事業
ホクレン農業協同組合連合会
雑豆新品種の開発普及事業
北海道豆類種子対策連絡協議会
[豆類消費啓発事業費]
豆類団体連携消費啓発事業
一般社団法人 全国豆類振興会
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