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2018/02/13
平成30年度豆類振興事業の公募結果について
平成30年度の豆類振興事業について、平成29年11月~12月にかけて当協会ホームページで公募したところ34の応募があり、この度、外部有識者からなる審査委員会において採択候補が選定されました。新規採択候補事業・課題は、以下の通りとなりましたので、お知らせします。
今後、必要な手続きを経て正式に決定し、助成金を交付することとしております。
新規採択候補事業・課題一覧
[調査研究費(雑豆需要促進研究)]
番号
応募研究課題名
研究代表者
1
ひよこまめ豆腐(ビルマ豆腐)の特性と加工方法の開発
三重短期大学
教授 山田徳広
2
小豆を原料とした味噌の開発
井村屋㈱
開発・技術本部長 伊藤宏規
3
「食べやすさ」に着目した雑豆レトルトスープの開発と栄養機能性の検証
帯広大谷短期大学生活科学科
助教 佐々木将太
4
小豆の抗アルツハイマー病効果に関する研究
信州大学農学部
准教授 米倉真一
5
雑豆および雑豆麹における細胞保護成分に関する研究
中部大学
准教授 金政 真
6
小豆成分がヒト腸内細菌叢に与える影響
岐阜大学応用生物科学部
助教 稲垣瑞穂
7
肥満を伴うサルコペニアに対する小豆摂取の有用性
大分大学医学部
助教 後藤孔郎
8
高千穂郷・椎葉山世界農業遺産地域におけるアズキの伝統的利用方法および栽培方法の調査
宮崎大学
講師 近藤友大
[試験研究費]
小豆におけるダイズシストセンチュウ抵抗性品種開発の高度化
地方独立行政法人北海道立総合研究機構
十勝農業試験場
主任主査 佐藤 仁
菜豆類のダイズシストセンチュウ寄生による被害調査と抵抗性育種素材の探索
研究主任 齋藤優介
機械収穫適性に優れ秋播き小麦の前作物に適した早生小豆品種開発のためのDNAマーカーの開発と新品種導入に対する農家意向調査
帯広畜産大学
助教 森 正彦
浅耕播種技術や不耕起播種技術による丹波大納言小豆ほ場の雑草防除の検討
京都府農林水産技術センター 農林センター
作物部長 蘆田哲也
花豆の機械化収穫による省力安定生産技術の開発
北見農業試験場
主査 奥山昌隆
〔技術普及事業費〕
応募事業名
応募団体
1
全国豆類経営改善共励会
全国新聞情報農業協同組合連合会
2
大豆新技術等普及展開事業
一般社団法人全国農業改良普及支援協会
3
国産大豆の需給・品質に関する情報の収集・提供事業
公益財団法人日本特産農産物協会
4
良品質豆類生産安定指導事業
北海道農業協同組合中央会
〔豆類生産対策事業費〕
豆類優良種子増殖事業
公益財団法人日本特産農作物種苗協会
雑豆原種等生産事業
十勝農業協同組合連合会
雑豆原原種及び原種生産事業
ホクレン農業協同組合連合会
雑豆新品種の開発普及事業
北海道豆類種子対策連絡協議会
[豆類消費啓発事業費]
豆類団体連携消費啓発事業
一般社団法人 全国豆類振興会
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