本文へスキップします。
2023/06/06
毎年6月16日は和菓子屋さんの全国組織である全国和菓子協会が制定した「和菓子の日」です。
この日は平安時代の西暦848年に、仁明天皇が菓子や餅などを神前に供えて、疫病除けや健康招福を祈願して「嘉祥」と改元した日です。
その後も6月16日を「嘉祥の日」として菓子を供えるのが習慣となったことから、この日にちなんで「和菓子の日」としたそうです。
和菓子には小豆を始め色々な豆が使われていますので、皆さんも6月16日には是非和菓子を食べましょう。
詳しくは全国和菓子協会のホームページをご覧ください。
協会からのお知らせ一覧へ戻る