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国内での雑豆の作付面積(あずき、いんげんまめ、えんどう、そらまめ及びささげの合計値)は、10年前には70,000ha以上ありましたが、最近では60,000ha以下まで減少しています。
最近の作付面積を豆の種類別にみると、あずきが42,000〜43,000ha程度、いんげんまめが12,000〜13,000ha程度で、雑豆の作付面積全体に占める割合はそれぞれ7割強、2割強となっています。その他の豆の作付面積は、えんどうが500ha程度、そらまめ及びささげがそれぞれ100ha程度で、合計しても雑豆全体の1%程度に過ぎません。 |
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注:1 農林水産省統計部資料等から作成。
2 いんげんまめには花豆を含む。 |
| なお、いんげんまめについて、国内生産の大宗(作付面積の約9割)を占める北海道における種類別作付面積割合をみると、金時豆が7割、次いで手亡が2割を占め、うずらまめ、大福豆、虎豆はいずれも2%、花豆は4%となっています。 |
注:北海道庁資料から作成 |
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| 雑豆の作付面積の大宗を占めるあずき及びいんげんまめについて、収穫量の推移をみると、最近10年間で、あずきは6万トン弱から9万トン強、いんげんまめは2万トン弱から4万トン強と、極めて変動が大きいという特徴があります。これは、作付面積の変化もさることながら、主産地である北海道の作柄が気象の影響を非常に受けやすいためです。 |
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注:1 農林水産省統計部資料から作成。
2 いんげんまめには花豆を含む。 |
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あずきの作付面積の約8割は北海道が占めています。あずきの作付けは都府県でも広く全国的に見られ、東北地方の岩手県、青森県、福島県、秋田県、近畿・中国地方の京都府、兵庫県、岡山県等が上位に位置しており、後者では大納言、白小豆といった特徴のある品種が地域特産物として生産されています。しかし、これら上位府県でも個別の作付面積シェアは1〜2%(約500ha〜1,000ha)程度となっています。
なお、北海道で生産されたあずきは、ほとんど全量が商品化されるのに対し、都府県では自家消費的生産という色彩が濃く、商品化率は約50%となっています。 |
いんげんまめ(花豆を含む。)の作付面積の約9割は北海道が占めています。北海道以外では、長野県、群馬県、山梨県の高冷地などで花豆の作付けがみられますが、作付面積シェアは1〜3%(約100ha〜400ha)程度で、主に地域特産物的な取り扱いがなされています。
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| その他の豆の作付けは、えんどうは北海道、そらまめは中国・九州地方、ささげは沖縄、中国地方等でみられます。 |