主要な用途別の消費割合をみると、雑豆全体では約6割が餡の原料として利用され、菓子、煮豆、煎豆の原料として利用される割合は、それぞれ1割程度となっています。この他に、主に乾燥豆として流通し、家庭や料理店等の料理用などに使われる豆がありますが、その割合は1割程度となっています。
豆の種類別にみると、用途の割合はかなり異なっています。小豆やいんげんまめは、大部分が餡・菓子の原料として利用されています。
いんげんまめの場合は、煮豆の原料としての割合も多いのが特徴ですが、種類によっても使われ方に違いがあり、北海道産の場合、金時豆は2分の1が煮豆の原料となる一方、手亡はほとんどすべてが餡・菓子の原料となっています。
えんどうやそらまめは、煎豆(フライビーンズ)としての利用割合が多いのが特徴です。 |